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オリジナルBMS2作目です。王道進行をベースにノリと勢いで作曲した(恐らく)Happy Hardcoreです。前回よりもミックス技術が上がってると良いなぁと思ったり思わなかったり……。色んな方にたくさんアドバイスを頂いて微調整を繰り返した作品です。B☆3、N☆5、H☆10、A☆12の4譜面同梱です。可愛いイラストはNovelAIで作成しました(よ~く見ると骨格おかしいかもしれないのでよ~くは見ないでね☆ミ)。BGAもそれっぽいのをつけてみました、が、チープな感じなのはどうかご勘弁を。よろしくお願いします!!
DTMerならハッピーハードコア
- GRASS
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ANOTHER譜面をプレイしました。
DTMerならだれもが1度は作るハッピーハードコア(諸説アリ)、実際作りやすく、音ゲーとしての難易度も上げやすいのでBMS作家ビギナーの強い味方なのです。
ミックス技術は上がってると感じました。猛勉強の成果が出ている
他にも、ワブルベースが突然ブイブイ鳴りだす意表を突く展開や、メインフレーズを重ねるなど、前回の曲で指摘されていた部分がガッツリ生かされている感じです。VERY GOOD。
キックの重みがもっと欲しいです。たぶんローが足りてないので、キックにサブベースを追加するなどしてみてはいかがでしょう。超低音を小さめに入れる感じです。
メインメロディーに使われているSUPERSAWの音の突き抜け感がさらに欲しいです。なんかこもってるように感じました。もしかしてEQでハイの部分をカットしていたりしませんか?もしそうなのであれば、SUPERSAWはハイをカットしない方が基本的によいと思います。
ミックスの基本は「聴かせたい音をとにかく聴かせやすくする」ことにあります(人によって言うことが違うかも)。こういったジャンルにおいて、メロディーはやっぱり一番聴かせたい部分になるので、メロディーを主軸に、他の音ができるだけ邪魔しないようにするのが良いと思います。EQやトラックの音量調節だけじゃなく、パンを振ってみるとか、空間が広く使えるようになって良いですよ。
譜面は個人的には言うことなし!楽しかったです。
NovelAI、絵が描けなくて絵師さんに依頼するのもなんかはばかられる、そんな状況のDTMerの強い味方になりそうですよね。いろいろ騒がれてますが、モノはやはり使いよう、ということで。
今回も超長文失礼しました。
たぶん、曲を作るたびに自分の成長がモリモリ感じられて超楽しい時期だと思います。どうかその気持ちを忘れずに。今後の活動を応援しています。
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