BMS化で損してる感じ

• 竹内
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曲はなかなかアダルトで良い感じなのですが、
BMS化する所の細かい技術で損してる感じです。

はっきりと冒頭にプチノイズ。
音が重なればごまかされる類のものなので冒頭だけではありますが、
最初からこうだとちょっと嫌なので慎重に。

メロディラインのループを弾くリズムぴったりで
切り分けているのだと思いますが、この方法だと
切った音の末端がブツ切れになってしまいますので
まず確実に終端にプチノイズが乗ってしまいます。
回避方法としては、
１・ループをBPM遅目で録音し、切った後の音にそれぞれフェードアウト処理
２・単音ずつ録音してBMS上で再構築
の二つ。
どちらでもノイズは回避できますが、前者は処理の仕方で
音像が変わることがある、後者は単純に面倒及び
音に緩やかな変化を付ける場合泣きそうな作業量になるという
弱点がそれぞれありますのでケースバイケースで。

譜面も叩きたいものがワンテンポ遅れて出てくる感触。

３点。
数を作れば慣れてくると思うので頑張ってください。

インプレID: 59 / 投稿者: 竹内 / 投稿者Webサイト: http://www.commonsense.nu/ / 登録: 2009年12月20日(日) 00:09 / 編集: - / 管理: 編集

レスありがとうございます。

> プチノイズ
音源データはパートごとパラアウトしてとってあったもので(音楽業界ではセオリーかも知れませんが)、あとはご指摘の通りです。

> ループをBPM遅目で録音し、切った後の音にそれぞれフェードアウト処理

そうするかと思っていたのですが、ご指摘どおり音像が変わってしまう(＝不自然なパリパリ感が出る)ので、
> 単音ずつ録音してBMS上で再構築
がベターだと小生も思います。

別の話しですが、レコード会社での音源データバックアップと、音楽ゲームでのデータ製作はまったく違います。
レコード会社での音源データバックアップはパートごとのパラアウト＋エフェクト未加工、音楽ゲームデータは、単体ずつ録音。これはあいも変わらぬ条理だと思います。

レスID: 59-27 / tribusonz / - / 2009年12月20日(日) 06:58 / - / 編集